企業のみなさまへ

DCONでは、高専生を支援いただけるパートナー企業を募集しています。
50年続く大会にしたいという想いにご賛同いただき、日本の宝である高専生を支援していただける企業さまからのお問合せをお待ちしております。

DCONの特長

高専生の教育、作品づくりのサポートプログラムが充実

AI/DL、アントレプレナーシップ教育に関する高専からの強いニーズに対応

高専生と社会との接点が豊富

協賛企業や審査員・メンター等の協力企業、後援省庁など50団体以上が関与

企業と高専生のエンゲージメントを高める機会が豊富

サポートプログラムや審査会への参加・学生へ直接のフィードバックの実施や企業賞授与・懇親会など通年で実施

全国~地方メディアへの協業アプローチ

全国メディアはもちろん、出場チームの地元メディアによる応援を積極的にプロモート

DCON2025 ダイジェストムービー

資料ダウンロード

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    DCON実施の背景

    高専生は世界的に見ても貴重な人材となる

    ディープラーニング(DL)の技術は、習得し、活用しようとすると、カメラ、通信、電源、チップ、アクチュエータ、さまざまな制御機械等、ハードウェアの知識が必要になります。ディープラーニングを学んだ人がハードウェアを学ぶのには時間がかかります。一方で、ハードウェアを学んだ人がディープラーニングを学ぶのは早く、半年〜1年で習得できます。高専生は、電気・機械の技術を実践的に身につけています。しかも、ディープラーニングの吸収も早いと考えられます。

    高専生がディープラーニングを身につければ、機械・電気・DLという三種の神器が揃った20代の人材がいきなり日本に誕生することになり、世界的に見ても非常に貴重な人材となるでしょう。

    また、高専は各地にあり、地元で作ったベンチャーに東京から大きな投資資金が流れれば、地方経済にも大きな刺激になのではないでしょうか。加えて、地方にある優良なものづくり企業と連携することで、地元企業の底上げにもつながります。GAFAに代表されるようなインターネット人材を中心とする「スマートな」ディープラーニングの活用ではなく、ものづくりに密着した「泥臭い」「現場感のある」「実践的な」ディープラーニングの活用によってでしか解決できない社会課題があるはずです。

    泥臭いやりかたと量で圧倒するアプローチで生み出される作品が、事業性をまとえば、急激に成長し世界で戦える企業が生まれてくるのではないかと期待しています。また、起業せずとも、優秀な高専生を雇用すれば、ディープラーニングを事業活用できるんだと考え、企業も皆元気が出ます。自分でもできそうと思えることは、ものづくり企業の創意工夫につながる影響をもつと考えます。

    DCON実行委員長 松尾豊

    DCON受賞歴

    DCONは日本のIoT・AI人材育成にも貢献したとして、各種表彰をいただきました

    第4回 日本オープンイノベーション大賞
    選考委員会特別賞

    2022年 内閣府

    good digital award 2022
    教育部門 部門最優秀賞

    2022年 デジタル庁