DCON2026 審査員・アドバイザー
「第7回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2026(DCON2026)」は、高等専門学校の学生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と〈ディープラーニング〉を活用した作品を制作し、生み出される〈事業性〉を企業評価額で競うコンテストです。
DCON2026 一次審査員
伊藤 明裕
名工大卒。証券、製造、通信、ソフトハウス、webベンチャー、AIスタートアップ等にてシステム提案・設計・開発・運用に従事。現在は、IT/DX/AIソリューション支援がメインの個人事業に携わる。G検定/E資格/DS検定とも初回合格。情報処理安全確保支援士 第7287号。
岩永 昇二
燈株式会社
DX Solution事業本部
Dev グループ / AI Engineer
土木や防災の現場で、AIやデータ解析を使った新しい技術づくりに取り組んでいます。トンネル施工データや地質解析など、現場の課題を解決する仕組みづくりを続けてきました。皆さんのアイデアと情熱に出会えることを楽しみにしています。
黒住 好忠
株式会社インフォメーション・ディベロプメント
コンサルティング事業本部
プリンシパルフェロー
都内SIer企業にて、長年にわたり企業向けシステム開発プロジェクトに従事してきました。現在はAIコンサルティングや研究開発を中心に、LLMやRAG、エージェントなどの生成AI技術、ディープラーニングを活用した画像認識分野で活動しています。また、大学やイベントでの登壇を通じて、AI技術の普及にも努めています。仕事以外でも趣味としてAI開発を楽しんでおり、常に最新技術に触れています。若い世代の挑戦をサポートできることを楽しみにしています。
小町 洋
個人事業主
自動車部品製造分野で約40年勤務しました。ラジエーター設計からスタートし、30代からエアコンなどの熱関連製品・ドアロックなどのアクチュエーター・電話などの各種通信アンテナの新製品開発や市場開拓を中心に活動し、企画・開発・生産・販売などの業務を経験しました。海外経験は、米国ミシガンに5年(1998年~)、中国上海に6年(2013年~)です。定年退職後にG検定を取得し、現在はフリーランス的に新事業立上げを支援しております。
髙栁 雅弘
株式会社セブン&アイ・ネットメディア
開発デザイン本部/開発企画部/
テックデザイン企画チーム 主任
津山工業高等専門学校 情報工学科卒業、稚内北星学園大学卒業。ネパール現地法人での勤務後、名古屋で自動車CAE、防衛システム開発に従事。クレジットカードの統合案件に参画。長期にわたるソーシャルゲーム開発経験。自治体等のDX推進、Tableauユーザー。現職では、SDGs促進・情報プラットフォームとしてのアプリ開発を担当。コンビニ事業を支えるDX推進企画、システム施策。
鶴田 彰
シャープ株式会社では、パターン認識や機械学習の応用研究/開発、新規ユーザインタフェース技術の開発等に従事。エア・ウォーター株式会社では、産業/医療機器やスマート農業等に関連して画像処理技術の開発に従事。定年退職後は、株式会社eftaxにてお客様のAIモデル開発、データ分析、DX支援などに携わっている。
丸山 真幸
レーザー分野で博士(工学)の学位を取得後、ハードウェアベンチャー・国立研究開発機関を経て、現在は設立2年目のディープテック系宇宙スタートアップに勤務。光や超音波技術に基づくハードウェアと、AI等のソフトウェアがバランスよく実装されたシステムの研究開発・社会実装(医療・製造業・宇宙分野等)を経験。製造業や研究機関を中心に、数理最適化やAIに関するコンサルティングも行っている。
水谷 友彦
トヨタ車体株式会社
デジタル変革推進部 企画戦略グループ
2007年トヨタ車体入社。デジタル領域の知見を活かし、全社的なDX推進業務に従事。生成AIの社内導入やDX人材育成、DX施策企画を担当。個人活動として経産省マナビDX Quest’23に参加し、製品外観検査・新規事業提案の2部門で総合1位を獲得。 2024年度からは同プログラムの運営に参画。主にラズパイ・M5Stack・JetsonなどのエッジデバイスとAIを組み合わせたアプリ開発・実装に強みを持つ。G検定2023#1取得。
宮野 孝汰
事業会社のDX推進部門にて、社内のAI・データ活用推進業務に従事。経済産業省「マナビDX Quest」コミュニティマスター/アラムナイ運営リーダーを務め、他にもAI/DXに関する登壇やイベント運営などで活動中。
森 孝夫
株式会社デンソー
ソフト生産革新部
ソフト・システム開発基盤室長
愛知県東海高校の非常勤講師(数学)、ソフト開発、改善活動・相談役(企業・JAXA)、システム・ソフト工学教育(名大・静大・沼津高専)等に従事後、2011年デンソー入社。現在はシステム・ソフト開発のDX推進役。英検1級、E資格2021#2。E資格学習術の検討、若年層向けAI・DNN教育を推進中。
安川 武男
takibi net 合同会社
第二次AIブームの頃にコンピュータ会社へ就職、人工生物タイトルTEO(https://pr.fujitsu.com/jp/news/1996/Apr/teo.html)のAIパートの開発を担当。以後インターネットECサイト、クラウドなどの技術担当として30年間最先端技術に携わる。2025年 会社設立
しぶちょー
(谷津 祐哉)
技術士(機械部門)。機械メーカーに勤める現役の技術者。機械設計担当として産業機械の新製品開発に従事し、現在はAI・IoTを用いた新機能開発を担当。個人活動としてモノづくり技術に関する情報発信を行っており、ブログ・音声配信(Podcast/Voicy)・SNSなどで幅広く活躍。専門家でなくても楽しめるわかりやすい解説で人気。2024年4月より岐阜県テクノプラザものづくり支援センター広報大使に就任。
山村 周玄
三菱電機株式会社
FADX・戦略リード
高専生の挑戦を応援するビジネス×AIアドバイザーです。自動車メーカーで生産技術・データサイエンティスト・商品企画をしておりました。外資戦略コンサルにて、製造業向けにご支援。現在総合電機メーカーでSaaS立上げ。副業にて大学発AIで戦略立案・事業開発。元・DCONコンテスト技術アドバイザー(2021/2022)をしておりました。東京大学大学院工学系研究科卒業
和田 颯馬
KINTOテクノロジーズ株式会社
コーポレートIT部 AIファーストG
大学でITの社会実装を扱う社会情報学を専攻。製造業のIT部門で、生産管理システムの運用管理に携わり、データサイエンスを用いた機能追加の企画・要件定義を経験。2022年2月にKINTOテクノロジーズ入社後は、データサイエンティストとして分析レポート作成や推薦アルゴリズム開発に従事。2024年からは生成AIエバンジェリストとして、社内外の生成AI利活用を推進している。
*50音順
DCON2026 アドバイザー
テクニカル
廣澤 一輝
NECソリューションイノベータ株式会社
AI・データアナリティクス統括部
AIサービスグループ 主任
2009年 旧NECシステムテクノロジー(現NECソリューションイノベータ)に入社。 研究所で社会的弱者である高齢者見守りや障がい者支援の応用研究に従事した後、現在のAIサービスグループに移り機械学習、ディープラーニングを用いたデータ分析業務や教育(AI)の講師を担当。近年は、AWSによるMLOpsの推進や生成AIにも取り組む。
ビジネス
平山 遥己
株式会社セブン銀行
ATMソリューション部
セブン銀行にてATMと金融機関や決済事業者をつなぐ中継システムの担当をしています。また前職ではエンジニアとして生命保険の新契約業務のアプリケーション開発を行っていました。
テクニカル
田附 駿
株式会社セブン銀行
AI・データ戦略部
2024年度まで滋賀大学のデータサイエンス学部で統計や機械学習を学んでおり、在学中に統計検定準1級に合格しました。現在はセブン銀行で主に金融サービスの異常検知に従事。検知ルールの変更の際には課題設定から結果説明までを一気通貫で完遂しました。プログラム言語はほとんどPythonを利用していますが、RやSQLといった言語の質問にも対応可能です。
テクニカル
山浦 佑介
トヨタ自動車株式会社
Info Tech知見創出技術先行開発室 シニアリサーチャー
2021年にトヨタ自動車へ中途入社し、クルマのデータ活用に向けた分析業務や要素技術の研究開発に従事。現在は、生成AIを活用した運転支援システムの研究開発をリードしており、車両から得られる運転操作のデータや画像などのマルチモーダルデータからユーザの状況を推定し、状況に応じた適切な提案を行うシステムの検証を進めている。企業における生成AI活用に関してご質問等ございましたら、お気軽にお声掛けください。
ビジネス
森下 浩文
トヨタ自動車株式会社
先進データサイエンス統括部
DS基盤開発室 主任
トヨタ自動車に入社後、10年間クルマの設計開発に従事。その後、グローバルでAI先端研究の応用と実用化を推進した経験も有する。日々の実務で培ったものづくりに関する知見と、AI等の新たな技術革新との組み合わせで持続可能な未来への貢献を志している。自身も高専OBですので、気軽にお声がけください!
ビジネス
三輪 隆博
株式会社ポーラメディカル
経営企画部
ポーラ・オルビスグループの研究開発職として皮膚のメカニズムの解明や商品開発に従事したのち、研究の方針、戦略を策定する研究企画部に所属。オープンイノベーションの推進や新規事業のプロジェクトリーダーとして業務にあたる。現在は、医科向け化粧品を扱うポーラメディカル社の経営企画部に所属し、同社の業務に幅広く従事。
テクニカル
赤垣 敬吾
ソフトバンク株式会社
システムエンジニア
ソフトバンクでシステムの開発と運用を担当しています。Python、TypeScript、Javaを使い、フロントからバックエンドまで幅広く対応可能です。DNNや数理最適化を専門としており、DNNへの敵対的攻撃の研究を行っていました。AI応用や開発の相談も歓迎です。
テクニカル
矢田 ほのか
ソフトバンク株式会社
ソリューションエンジニア
ソフトバンクでシステム運用を担当しています。新卒一年目で技術的にはまだまだであることが多いですが、DCON2023の本選出場経験がありますので、出場経験を生かしたサポートができればと思っております。学生時代はAIによる姿勢推定技術を用いた短距離走コーチングシステムの開発を行っていました。
テクニカル
古市 和也
千代田化工建設株式会社
O&M-Xソリューション事業部
plantOS企画開発セクション/セクションリーダー
エネルギーインフラ分野の設計、プロジェクト、試運転、運転・保守分野での化学エンジニアの経験と、製造業向けAI・デジタルソリューション開発・実装を行った経験から製造業への社会実装するための知見や、シミュレーションの利活用、産業で使用されている周辺システム・設備との連携で少しでもお力になれれば幸いです。
テクニカル
山口 芳弘
千代田化工建設株式会社
O&M-Xソリューション事業部
plantOS企画開発セクション/セクションリーダー代行
エネルギーインフラ分野の化学工学知見に基づいたプロセス設計および前職のソフトウェア開発の知見を活かし、多くの業務効率化、業務データ構造化に貢献。コア技術を一つのトータルソリューションに進化させる経験と技術を有している。一方、ラズパイ等を使ったエッジデバイス構築から、クラウド環境構築・連携までを自ら行っており、これらの経験に基づいたアドバイスでお役に立ててればと思います。
テクニカル
沢田 凌一
日本ガイシ株式会社
モノづくりシステム統括部 設計部
岐阜大学大学院 自然科学技術研究科知能理工学専攻を修了。
ビックデータ解析/自然言語処理の研究を中心に行う研究室にて、APIを用いたSNS上の投稿収集、クラウドソーシングを用いたデータセットの構築、誹謗中傷を自動で検出する機械学習モデルの構築を行った。
2024年4月に日本ガイシに入社、生産管理システムの設計・開発に携わっている。
ビジネス
薮 大輔
日本ガイシ株式会社
モノづくりシステム統括部 設計部
マネージャー
2011年4月に日本ガイシに入社、主に電子部品関係の新製品開発、量産立上げに従事。2023年にDX推進部門に異動し、サプライチェーンにおけるDX活用を推進し、生産性向上などを対応中。
主な取り組み事例は、画像処理を活用した検査の自動化、生産管理システムの導入によるデータ活用推進、生産性向上など。
ビジネス
回り道 隆宏
株式会社ビズリーチ
事業開発室 室長
2007年に通信事業者へ入社し、電波改善プロジェクトや企業向けのAI PaaS/SaaS・デジタルマーケティングサービス企画の推進、人材育成を目的とした、延べ1,000名超への研修講師を担当。その後マッチングプラットフォーム企業でのSaaSプロダクト推進を経て、2023年10月に株式会社ビズリーチに入社。採用・人事領域におけるAI活用ソリューションや企業のブランディング向上サービスの開発を担う。G検定合格。
テクニカル
福岡 蒼一朗
株式会社ミダスキャピタル
株式会社GROWTH VERSE Technology部 AIMSTAR PdM
明石工業高等専門学校卒業後、東京大学工学部に編入し、大学院まで進学。修士論文では最優秀賞を受賞。在学中からエンジニア・デザイナーとして、複数企業でWeb/モバイルアプリ開発に従事。2024年4月より株式会社GROWTH VERSEに参画し、マーケティングAI SaaSのプロダクト責任者として事業を牽引。
ビジネス
山﨑 駿輔
株式会社ミダスキャピタル
株式会社GENDA 経営戦略室 BizDev
灘高校卒業後、東京大学工学部入学。東京大学大学院在学中にオンライン家庭教師サービスを起業し、副代表として事業成長を牽引。GENDAの多様な事業機会、M&Aへの深い関与に魅力を感じ、大学院を中退。GENDA 経営戦略室にBizDevとして参画し、複数企業のPMIを牽引。
テクニカル
遠藤 清人
株式会社村田製作所
データ戦略推進部
データサイエンス2課
スペシャリスト
村田製作所へ入社後、生産設備制御の研究開発から量産展開までを一気通貫で担当。並行してメタン削減に関する環境系の新規事業を推進。その後、現部署に異動しAI/MLエンジニアとして、クラウド環境上でRAGやAIエージェントのPoC・開発に取り組む。
ビジネス
江崎 俊介
株式会社村田製作所
データ戦略推進部
データコンサルティング課
シニアマネージャー
村田製作所へ入社後、フィールドセールスとして住宅設備メーカー・アミューズメント機器メーカーを担当。グローバル営業企画、米国統括拠点営業企画を経て複数のM&A PMIを経験。その後、データ・AIの可能性に気づき、データ利活用推進職に転身。現部署に異動し主に販売・マーケティング領域のデータ利活用推進コンサルタントとして営業・事業部のDXに従事。
テクニカル
藤塚 優人
日本電技株式会社
情報システム部 DX推進課 主任
2019年から金融系システムの設計・運用業務に従事後、2021年に日本電技に入社し現DX推進課に配属。現在は主に社内システムデータの活用に関する企画・推進、業務のデジタル化の推進、AIによる空調熱源複合モデルの制御性評価サービス開発プロジェクトに従事。
テクニカル
針谷 維佑
日本電技株式会社
エンジニアリング部 技術開発課 主任
2017年日本電技入社。自動制御からMES、ERPまで工場の情報系・制御系システムの開発に従事。現在はAI・IoTを活用したスマートファクトリー化の研究開発に取り組む。
ビジネス
小町 洋
個人事業主
自動車部品製造分野で約40年勤務しました。ラジエーター設計からスタートし、30代からエアコンなどの熱関連製品・ドアロックなどのアクチュエーター・電話などの各種通信アンテナの新製品開発や市場開拓を中心に活動し、企画・開発・生産・販売などの業務を経験しました。海外経験は、米国ミシガンに5年(1998年~)、中国上海に6年(2013年~)です。定年退職後にG検定を取得し、現在はフリーランス的に新事業立上げを支援しております。
ビジネス
宮野 孝汰
事業会社のDX推進部門にて、社内のAI・データ活用推進業務に従事。経済産業省「マナビDX Quest」コミュニティマスター/アラムナイ運営リーダーを務め、他にもAI/DXに関する登壇やイベント運営などで活動中。
ビジネス
山村 周玄
三菱電機株式会社
FADX・戦略リード
高専生の挑戦を応援するビジネス×AIアドバイザーです。自動車メーカーで生産技術・データサイエンティスト・商品企画をしておりました。外資戦略コンサルにて、製造業向けにご支援。現在総合電機メーカーでSaaS立上げ。副業にて大学発AIで戦略立案・事業開発。元・DCONコンテスト技術アドバイザー(2021/2022)をしておりました。東京大学大学院工学系研究科卒業
テクニカル
伊藤 明裕
RUSHTECH
代表
名工大卒。証券、製造、通信、ソフトハウス、webベンチャー、AIスタートアップ等にてシステム提案・設計・開発・運用に従事。現在は、IT/DX/AIソリューション支援がメインの個人事業に携わる。G検定/E資格/DS検定とも初回合格。情報処理安全確保支援士 第7287号。
テクニカル
岩永 昇二
燈株式会社
DX Solution事業本部
Dev グループ / AI Engineer
土木や防災の現場で、AIやデータ解析を使った新しい技術づくりに取り組んでいます。トンネル施工データや地質解析など、現場の課題を解決する仕組みづくりを続けてきました。皆さんのアイデアと情熱に出会えることを楽しみにしています。
テクニカル
黒住 好忠
株式会社インフォメーション・ディベロプメント
コンサルティング事業本部
プリンシパルフェロー
都内SIer企業にて、長年にわたり企業向けシステム開発プロジェクトに従事してきました。現在はAIコンサルティングや研究開発を中心に、LLMやRAG、エージェントなどの生成AI技術、ディープラーニングを活用した画像認識分野で活動しています。また、大学やイベントでの登壇を通じて、AI技術の普及にも努めています。仕事以外でも趣味としてAI開発を楽しんでおり、常に最新技術に触れています。若い世代の挑戦をサポートできることを楽しみにしています。
テクニカル
髙栁 雅弘
株式会社セブン&アイ・ネットメディア
開発デザイン本部 開発企画部
テックデザイン企画チーム 主任
津山工業高等専門学校 情報工学科卒業、稚内北星学園大学卒業。ネパール現地法人での勤務後、名古屋で自動車CAE、防衛システム開発に従事。クレジットカードの統合案件に参画。長期にわたるソーシャルゲーム開発経験。自治体等のDX推進、Tableauユーザー。現職では、SDGs促進・情報プラットフォームとしてのアプリ開発を担当。コンビニ事業を支えるDX推進企画、システム施策。
テクニカル
鶴田 彰
株式会社eftax
IoT推進事業部
シャープ株式会社では、パターン認識や機械学習の応用研究/開発、新規ユーザインタフェース技術の開発等に従事。エア・ウォーター株式会社では、産業/医療機器やスマート農業等に関連して画像処理技術の開発に従事。定年退職後は、株式会社eftaxにてお客様のAIモデル開発、データ分析、DX支援などに携わっている。
テクニカル
丸山 真幸
株式会社Orbital Lasers
レーザー分野で博士(工学)の学位を取得後、ハードウェアベンチャー・国立研究開発機関を経て、現在は設立2年目のディープテック系宇宙スタートアップに勤務。光や超音波技術に基づくハードウェアと、AI等のソフトウェアがバランスよく実装されたシステムの研究開発・社会実装(医療・製造業・宇宙分野等)を経験。製造業や研究機関を中心に、数理最適化やAIに関するコンサルティングも行っている。
テクニカル
水谷 友彦
トヨタ車体株式会社
デジタル変革推進部 企画戦略グループ
2007年トヨタ車体入社。デジタル領域の知見を活かし、全社的なDX推進業務に従事。生成AIの社内導入やDX人材育成、DX施策企画を担当。個人活動として経産省マナビDX Quest’23に参加し、製品外観検査・新規事業提案の2部門で総合1位を獲得。 2024年度からは同プログラムの運営に参画。主にラズパイ・M5Stack・JetsonなどのエッジデバイスとAIを組み合わせたアプリ開発・実装に強みを持つ。G検定2023#1取得。
テクニカル
森 孝夫
株式会社デンソー
ソフト生産革新部
ソフト・システム開発基盤室長
愛知県東海高校の非常勤講師(数学)、ソフト開発、改善活動・相談役(企業・JAXA)、システム・ソフト工学教育(名大・静大・沼津高専)等に従事後、2011年デンソー入社。現在はシステム・ソフト開発のDX推進役。英検1級、E資格2021#2。E資格学習術の検討、若年層向けAI・DNN教育を推進中。
テクニカル
安川 武男
takibi net 合同会社
第二次AIブームの頃にコンピュータ会社へ就職、人工生物タイトルTEO(https://pr.fujitsu.com/jp/news/1996/Apr/teo.html)のAIパートの開発を担当。以後インターネットECサイト、クラウドなどの技術担当として30年間最先端技術に携わる。2025年 会社設立
テクニカル
谷津 祐哉
しぶちょー技術研究所
技術士(機械部門)。機械メーカーに勤める現役の技術者。機械設計担当として産業機械の新製品開発に従事し、現在はAI・IoTを用いた新機能開発を担当。個人活動としてモノづくり技術に関する情報発信を行っており、ブログ・音声配信(Podcast/Voicy)・SNSなどで幅広く活躍。専門家でなくても楽しめるわかりやすい解説で人気。2024年4月より岐阜県テクノプラザものづくり支援センター広報大使に就任。
テクニカル
和田 颯馬
KINTOテクノロジーズ株式会社
コーポレートIT部 AIファーストG
大学でITの社会実装を扱う社会情報学を専攻。製造業のIT部門で、生産管理システムの運用管理に携わり、データサイエンスを用いた機能追加の企画・要件定義を経験。2022年2月にKINTOテクノロジーズ入社後は、データサイエンティストとして分析レポート作成や推薦アルゴリズム開発に従事。2024年からは生成AIエバンジェリストとして、社内外の生成AI利活用を推進している。
テクニカル
黒田 陽之
株式会社クリエイティブリソースインスティチュート
DS事業部
ソフトウェアエンジニアとして18年ほどIT業界に関わっています。通信、IoT、モバイル関係が特に得意な分野になりますが、業務としては他にもWebアプリケーションや業務アプリの開発などにも携わっており、近年は言語を問わず仕事をしています。自身もコードを書きますが、技術統括などといった立ち位置で、メンテナンス性等を考慮した構成の提案、推進なども行なったりもします。最近は技術戦略方面を伸ばそうとして、ストラテジ系やマーケティング、マネジメント方面も勉強したりしています。また、特許など知財に関しても回答可能です。
テクニカル
関根 漱太郎
株式会社日立製作所
公共システム事業部
初めまして!私自身、高専OBであり、皆さんと一緒に活動できることを大変光栄に思います。在学中はAIによる顔の表情分析を研究し、社会人からはドローンや画像解析AI、AWS構築のプロジェクトに、エンジニア・プロジェクトマネージャーとして携わってきました。技術的な相談はもちろん、「プロジェクトの進め方が分からない」といったプロジェクトマネジメントの悩みも大歓迎です。 気軽な気持ちで、声をかけてください!
テクニカル
高橋 祐介
NEC
DID統括部 シニアプロフェッショナル
大学で制御工学、大学院で機械工学を学び、NEC入社後は中央研究所およびシンガポール研究所にて監視カメラ映像解析や画像認識アルゴリズムの研究を20年以上行い、国内外の官公庁・警察・空港と連携した実証実験を多数遂行。現在は海外事業部門にて生成AI、ディープラーニング、データ分析など先端AI技術を活用したパブリックセーフティー分野の製品開発と新規事業創出を推進し、知的財産戦略のリードも担う。
テクニカル
立川 光
プログラミング歴50年以上の元サイエンティスト兼エンジニア。プログラミングコンテストで入賞歴あり。数理科学から神経生物学まで自然科学全般が守備範囲。趣味は数理的なパズル(数独/ナンプレ、ルービックキューブなど)を解くこと。
特許庁にて特許技術調査と審査アドバイザー(医用工学分野)の経験あり。 高等学校教諭「理科」と高等学校教諭「数学」の(二刀流?)教員免許を取得。
ビジネス
宮田 昌輝
セブンセンスマーケティング株式会社
代表取締役
1991年生まれ、沼津高専電子制御工学科・筑波大学理工学群工学システム学類卒。大学在学中に起業し、累計4社の起業。現在はセブンセンスマーケティング株式会社の代表取締役として、SaaS事業「みえるクラウド ログ」を運営。母校・沼津高専では非常勤講師として学生と関わり、静岡では若者チャレンジファンドを通じて学生の挑戦を応援しています。サービス立ち上げ周りの開発以外のお困りごとはぜひご相談ください!
ビジネス
土肥 栄祐
国立精神神経医療研究センター 神経研究所 室長
脳神経内科医として病歴・身体所見をフル活用して診断困難例に注力し、大学院では基礎研究を行い、米国留学で神経免疫や細胞外小胞のバイオロジー研究を行いました。現在は難病・希少疾患の臨床テキストやオントロジー利活用、情報共有・可視化技術や、バイオマーカー探索のデータ元となる血液サンプル品質向上研究を推進し、東京科学大学の医療DX人材育成プログラムも含め、課題発見から社会実装まで垣根なく楽しんでいます。
ビジネス
原田 裕輔
広島大学病院
ソーシャルデータサイエンスプログラム 特任助教
広島大学特任助教。博士(サステイナビリティ学)。機械学習・自然言語処理を専門とし、医療事故分析やDX人材育成に従事。行政と連携した中小企業のDX推進や教育活動、ベンチャー企業支援にも取り組み、研究成果の社会実装と人材育成を推進している。
ビジネス
神崎 千夏
IT・製造・医療・ホテル・人材業界での経験を活かし、現在は中小企業向けAI導入支援に従事。CDLE(日本最大AI人材コミュニティ)コアメンバーとして活動中。AIアイデアソン最優秀賞受賞。事業企画・市場調査・顧客課題解決が得意分野です。ビジネスモデル構築、競合分析、営業戦略、AI事業化などの質問にお答えできます。実践的な経営視点からアドバイス可能です。
ビジネス
宮前 佑矢
株式会社コンピューター・ビジネス
民需ソリューション事業部
民需システム1課 係長
兼 技術推進室 生成AI担当
06年旭川高専卒。同年より株式会社コンピューター・ビジネスに就職し現職に至る。17年間はSEとして16か国2万人が利用するWeb基幹システムから中小企業のオンプレシステムまで多様なシステム構築を担う。’24年より社内の生成AI推進担当として社内プラットフォームやガイドラインの整備、活用案の推進に従事。
ビジネス
帶川 純華
paiza株式会社
プロダクト本部 paizaラーニング部
IT×教育系の事業に従事しています。事業戦略、マーケティング、営業、データ分析、プロダクトの企画の業務に関わっています。教育業界のビジネスや評価手法、顧客のニーズや課題設定に関する業務に長く関わってきたので、お力になれるようにお手伝いさせていただきます。
ビジネス
中谷 晋輔
総務省
AIスタートアップを自身でも起業。スタートアップ支援経験もあります。ビジネス観点(ビジネスモデル検討や企画書作成の壁打ちやブラッシュアップなど)からのアドバイザーとして貢献できればと思います。私自身も皆さんと成長できることを楽しみにしています。
DCON2026 二次審査員(書類選考)
有馬 幸介
東京大学・大学院(情報理工学系研究科)在籍中に機械学習を用いたテキストデータ解析・分散環境における行列演算アルゴリズムを研究。修了後、新日鉄住金ソリューションズにて、会計業務システム開発案件等でチームリーダーを担当し社長賞に選出。2016年CEOの林とストックマークを創業。
猪子 徹
大手SI企業を経て、2014年株式会社リクルートテクノロジーズ(現リクルート)に入社。各種大規模メディア・サービスのTech Lead、アーキテクトリーダやプロジェクトマネージャ、SREの統括担当を歴任。
2020年1月に当社Lead Engineerとして参画。直近はCTOとして自身の幅広い技術領域を活かし、一部DX案件を担当しながら、不確実性が高い課題に取組むエンジニア組織づくりに注力。
大井 恵介
HEROZ株式会社
Business Success Division /
Vice Division Head
2009年東北大学大学院修了。同年、日本電気株式会社に技術開発職として入社し、BIGLOBEでシステム開発に従事。2015年HEROZ入社後は、前職で培ったエンタメ領域の知見を活かしプロデューサーとして数々のプロジェクトを牽引。
現在はエンタメ、建設、金融分野を注力領域としたBtoB事業を担うBusiness Success DivisionのVice Division Headを務める。
勝 啓太朗
京セラグループのAIベンチャー株式会社Ristにて、製造業を中心にデータ分析・生成AIのソリューション企画からPoC、事業化をリードし、企業のDXと現場改善を担当。
神田 武
大学在学中にコンピュータサイエンスを学び、大学院時代には、NTTコミュニケーション科学基礎研究所との協同研究に従事。2010年代より、NTTデータ経営研究所、丸紅にて複数のAIプロジェクトをPMとして主導。2020年にモルフォAIソリューションズの創業に参画し、2025年まで代表として画像系AIの事業開発を推進。
阮 翔
1997年中国上海交通大学を卒業後来日、2004年大阪市立大学で博士号を取得してから大学発ベンチャー企業を経験し、2007年オムロン株式会社へ入社。2016年株式会社tiwakiを設立。コンピュータビジョン分野で、25年以上研究開発経験を持つ。現在モバイル機器に標準搭載されている美顔ソフトウェアの創出者。コンピュータビジョン分野において世界トップの学術誌、学会のレビュワー、委員会メンバーを務めている。
櫻井 久也
株式会社ブレインパッド
アナリティクスコンサルティングユニット
新卒で大手SIerに入社後、一貫してAI技術を活用したビジネス課題の解決に従事。
自然言語処理や音声認識技術を活用した業務効率化、製造・建設といった産業の現場における動画解析AIの導入まで、幅広い領域でプロジェクトを推進。
ブレインパッド入社後は半導体製造装置メーカー向けにアフターサービス業務の高度化やゲーム制作における制作物チェック業務の自動化を目指したAIエージェントソリューションのPMFを支援。
鈴木 克也
富士ソフト株式会社
技術管理統括部先端技術支援部
AIインテグレーション室 主任
2017年富士ソフト入社。全社横串でAIに関係する大体のプロジェクトの提案支援、技術支援に従事している。
学生時代は数学応用数理研究科に籍を置き、日本刀デジタルアーカイブ画像の解析で日本刀の刃文や映の可視化の研究をしていた。
E資格2019#1、剣道六段。
見上 敬洋
学歴
東京大学理学部物理学科 卒業
東京大学大学院理学系研究科(理学博士)
職歴
2014年4月株式会社 野村総合研究所 入社
2020年6月当社入社
2022年1月当社執行役員就任
2023年2月当社常務執行役員CTO就任(現任)
宮島 靖
1993年にソニー株式会社入社、2006年にソニーコンピュータサイエンス研究所にて音楽情報処理の研究開発に従事。2014年よりクウジット株式会社に入社し、データ分析/因果推論/AI 開発と戦略の責任者として、世の中を楽しく明るくするウェルビーイングな社会への貢献を目指しています
山崎 一也
金融機関のシステム部を経て、AIベンチャー起業。NICT起業家万博等で受賞。イクシス新体制移行に伴い、データサービスの責任者として参画。参画後は、インフラ向けのAI関連の国家プロジェクトやコンソーシアムに複数参加。ITチーム長として、システムの安定稼働・システム連携・社内DXを推進。
DCON2026 本選メンター・二次審査員(面談選考)
岩佐 琢磨

1978年生まれ。立命館大学大学院理工学研究科修了。パナソニックにてキャリアを始め、2008年に株式会社Cerevoを起業し30種を超えるIoT製品を70以上の国と地域に販売。2018年4月 株式会社Shiftallを起業。2021年からはVRメタバースに軸足を移し、家庭用モーショントラッキング機器 ‘HaritoraX’、 防音Bluetoothマイク’mutalk’やVRヘッドセット’MeganeX’など多数のメタバース関連機器を手掛ける。
DCON2023 最優秀賞チームを担当。
折茂 美保
ボストン コンサルティング グループ
マネージング・ディレクター&パートナー

東京大学大学院学際情報学府修士。スタンフォード大学経営学修士(MBA)。2005年BCGに入社。BCG社会貢献グループの日本リーダー。教育分野のエキスパート。経産省デジタル人材育成プラットフォーム事業「マナビDX」「マナビDX Quest」を推進。幅広い業界の企業に対し、新規事業戦略の策定、新規事業立ち上げ支援、アライアンス、マーケティング戦略、人事・組織・業務改革などのプロジェクトも手掛ける。国連世界食糧計画WFP協会理事。
佐藤 聡

1964年神奈川県出身。現役プログラマ。東京理科大学機械工学部卒業後、電子楽器メーカー入社。その後、ソフトウエア会社を起業。あらゆる種類のシステム開発を経験。2011年 AIベンチャーに創業メンバーとして参画。主に製造業におけるAI活用に取り組む。2018年connectome.design社創業、同社代表取締役就任。人工知能関連技術活用コンサルティング、ソリューション開発によりAIの社会実装に努める。元・日本ディープラーニング協会理事。2019年度よりJST未来社会騒擾事業・研究開発運営会議委員。
渋谷 修太

1988年生。新潟県出身。国立長岡工業高等専門学校卒業後、筑波大学理工学群社会工学類へ編入学。グリー株式会社を経て、2011年にフラー株式会社を創業、代表取締役に就任、現在は取締役会長。2016年には、世界有数の経済誌であるForbesにより30歳未満の重要人物「30アンダー30」に選出される。2020年、故郷の新潟へUターン移住し、新潟ベンチャー協会代表理事、長岡高専客員教授に就任。2021年、EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン受賞。2022年、一般財団法人高専人会代表理事に就任。2025年7月24日、新潟県企業として初の東証グロース市場に上場。。ユメは世界一ヒトを惹きつける会社を創ること。著書に『友達経営』。DCONプレ大会 最優秀賞チームを担当。
田中 邦裕

1978年、大阪府生まれ。1996年舞鶴高専在学中にさくらインターネットを創業。2005年に27歳で上場し、現在はプライム市場。元々はエンジニアでありながらも、自らの起業経験などを生かし、IPA未踏プロジェクトマネジャーや多数のスタートアップ企業のメンター等を担い、後進の起業家や学生エンジニアの育成も支援。2023年4月に開校した『神山まるごと高専』の設立準備から関わり、現在は理事を務める。また、ソフトウェア協会(SAJ)会長・日本データセンター協会(JDCC)理事長・日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)副会長・関西経済同友会常任幹事・AI戦略専門調査会委員など多数参画。「DCON2025」では、文部科学大臣賞受賞チームを担当。
福野 泰介

1978年、石川県生まれ、福井県在住。福井高専を卒業後、フリープログラマーを経て21歳で起業。2003年、株式会社jig.jpを設立。パソコン用サイトを携帯電話の画面で閲覧する、世界初のJavaフルブラウザ「jigブラウザ」を開発。こどもパソコン「IchigoJam」開発者、公益財団法人IchigoJam財団 代表理事、神山まるごと高専 技術教育統括ディレクター 兼 ITブートキャンプ担当教員、デジタル庁 オープンデータ伝道師、総務省 地域情報化アドバイザー。福井県鯖江市を最先端データシティに導いた立役者。DCON2025 最優秀賞チームを担当。
DCON2026 本選技術審査員
尾形 哲也

早稲田大学基幹理工学部表現工学科教授、産業技術総合研究所人工知能研究センター 特定フェロー。早稲田大学理工学部機械工学科卒業、同大学院博士課程修了。博士(工学)。ディープラーニングに代表される神経回路モデルとロボットシステムを用いた認知ロボティクス研究に従事。日本ロボット学会理事、人工知能学会理事、計測自動制御学会理事等を歴任。2020年より早稲田大学次世代ロボット研究機構AIロボット研究所所長に就任。2021年IEEE ICRA2021 Best Paper Award In Cognitive Science,2023年文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)などを受賞。2017年より日本ディープラーニング協会理事、2024年よりAIロボット協会理事長。
佐々木 雄一

東京大学大学院理学系研究科物理学専攻卒業。博士(理学)。ビッグデータ分析と機械学習が専門。スイスCERN研究所にて、ブラックホール研究やヒッグス粒子・超対称性粒子の探索に携わる。ビジネスを通して技術を広め、世界を大きく変えたいという思いから、マッキンゼーに入社。クライアント企業の戦略策定等を支援。ニューラルポケット社(東証グロース)の初期メンバー・CTOとして、AI開発と社会実装を主導。AI開発におけるPDCAサイクルを武器に、全国あらゆる環境下で安定稼働するAIシステムを構築。2023年にSpiralAIを創業。静岡大学大学院特任准教授。
松尾 豊

1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科准教授。2019年より、教授。専門分野は、人工知能、深層学習、生成AI。人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。2012-14年 人工知能学会編集委員長・理事。2020-2022年、人工知能学会、情報処理学会理事。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。2025年より日本成長戦略会議 有識者構成員。2023年よりAI戦略会議座長。2025年よりAI戦略専門調査会 座長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。2025年よりパナソニック ホールディングス株式会社 社外取締役。2024年より一般社団法人AIロボット協会理事、東京都AI戦略会議 座長。
DCON2026 本選審査員
佐藤 真希子
株式会社iSGS インベストメントワークス
代表取締役
株式会社SHONAI 戦略投資部門 執行役員

独立系VC「iSGSインベストメントワークス」代表パートナー。18年間で4万人以上の起業家と会い100社超の出資と伴走支援を行ってきた。日本ベンチャーキャピタル協会の理事も務め、2022年『Forbes JAPAN』の「日本のVC業界で活躍する女性15人の1人に選出。2025年に地方こそが日本の次世代産業と日本再興の源泉であると信じ、山形県に本社を置く株式会社SHONAIの投資戦略部門の執行役員及び都心部人材と地域企業の経営人材マッチングサービスを展開する「チイキズカン」を展開する株式会社XLOCALの取締役に就任した。セイノーホールディングス株式会社社外取締役、経済産業省J-Startup推薦委員、日本ユースリーダー協会評議委員。NewsPicks「メイクマネーサバイブ」にも出演
関 美和
MPower Partners Fund L.P
ゼネラル・パートナー

モルガン・スタンレー投資銀行部門を経てクレイ・フィンレイ投資顧問元東京支店⻑。日本成⻑株ポートフォリオマネージャーとしてユニクロ等に⻑期投資。ベビーシッター会社メイコーポレーションを立ち上げ、教育関連企業に売却。ピーター・ティール、ベン・ホロウィッツなど、起業家のバイブルを多数翻訳。『ファクトフルネス』は100万部を売り上げた。株式会社オリックス、大和ハウス工業株式会社社外取締役。慶應義塾大学文学部・法学部卒業。ハーバード大学院卒業。
松本 真尚
株式会社WiL
General Partner & Co-founder

1999年にPIMを設立し、CEOとして2000年にYahoo!JAPANとの合弁を指揮。
Yahoo!社長室で戦略投資を担うほか、数々の社内新規事業の統括部長を務め、2011年よりCIO (Chief Incubation Officer)として同社の新規事業創出、他の事業会社との連携やJVを多数仕掛ける。
2013年、ベンチャー企業への投資、日本の大企業スピンアウトベンチャーの創出や企業内起業家育成などを行うWiLを創業。


