DCON2024 本選

本選概要

技術審査会

日時5月10日(金)12:00~:開会式
5月10日(金)14:00~17:00:技術審査会、作品展示
場所ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
参加者出場チームメンバー・指導教員、技術審査員、協賛社、高専関係者、メディア

本選ピッチ/作品展示

日時5月11日(土)9:00~9:30:受付
5月11日(土)10:00~16:30:展示作品観覧時間(高専生の説明は10:00-11:00)
5月11日(土)12:00~17:30:本選ピッチ
5月11日(土)18:30~20:00:懇親会
場所ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
参加者出場チームメンバー・指導教員、審査員、メンター、協賛社、メディア、大会関係者
(高専関係/各省庁/テクニカルアドバイザー/資源提供社/JDLA関係者など)ほか

会場アクセス

住所

〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1

アクセス

JR線・京王井の頭線「渋谷駅」と2階連絡通路で直結
東京メトロ銀座線「渋谷駅」と1階で直結
東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結

オンライン生配信決定!

YouTubeとニコニコ動画の2つの動画配信プラットフォームで登録不要・無料でライブ配信を閲覧できます
5月11日(土)12:00〜17:30


DCON応援企業メッセージ

社会課題に対し、高専テクノロジーをビジネスに繋げ解決するユニークなアイデアと仕組みで審査員を唸らせてください。社会実装高専教育の成果となる作品に期待しています。
技術は社会の様々な問題を解決する手段で、問題の大きさに比例して収益を生み出します。皆さんが見出した問題と、その解決に向けた技術的なチャレンジに期待しています。
未開の領域で新たな可能性を探り、全力で挑戦されている皆さまへ、情熱と才能に自信を持って、最高のパフォーマンスで成果を見せてください。応援しています!
本選出場にあたり、創意工夫を凝らし仲間と沢山の困難を乗り越えて来られたと思います。誰かの幸せのために最後までやり遂げ、笑顔あふれる社会をつくっていきましょう。
本選まで進まれたチームの皆さま、おめでとうございます!皆さまの卓越した技術・熱い思いを本選で存分にアピールしてください!当日のプレゼンを期待しています。
丸井グループは将来世代の事業創出を応援しています。 柔軟な思考と高い技術力を持つ皆さまと共に社会課題を解決するビジネスの創出ができることを期待しています。


技術審査会

当日は3名の技術審査員が各ブースを周り、技術における審査を行います。
各チーム1回ずつ計3回の審査を受けていただきます。

審査方法

1名の審査員につき10分間の審査
・5分間:実機を用いた作品の紹介説明
・5分間:技術審査員からの質疑応答

展示会場にて技術審査員3名による審査
技術審査員は、技術審査シートを用いた「信頼性・新規性」を5段階で評価
事業性について簡単に説明してください

技術審査員はこちら

審査結果

技術審査シートは、本選終了後に各チームにお返しします。
本選ピッチ時に審査員のお手元に配布されます。
本選ピッチ時に技術講評を発表いたします。


本選ピッチ

プレゼンテーションの流れ

1. メンターからの紹介コメント(30秒~1分)
2. チームメンバーによるプレゼン(5分)
3. 技術審査員による技術講評(事前の技術審査による講評)
4. メンターからの推しコメント(30秒~1分)
5. 審査員質疑(5分程度)
6. 審査員による投資意思表示

※各チームのプレゼンに対しては、〇×札で投資の意思表示のみを行います。
※全チームのプレゼンが完了後、審査員は別室に移動し審査を行います。
※審査発表の際、各チームの事業に対する企業評価額と順位を発表します。
※企業評価額の金額の高さで順位が確定となります。

DCON2023大会映像 本編はこちら

プレゼン順

1沼津工業高等専門学校データドリブンウェア
2釧路工業高等専門学校メディア工学研究室
3沖縄工業高等専門学校ミヤギ農家
4大分工業高等専門学校Sleep-New-World
5香川高等専門学校 高松キャンパス村上らぼ&宇宙開発研究部
6福井工業高等専門学校数値計算部
7旭川工業高等専門学校北国のデジタル・まじしゃんズ
8東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスTechnology 七福神
9群馬工業高等専門学校ユビキタスVRラボ
10豊田工業高等専門学校早坂・大畑Lab.
11明石工業高等専門学校Akashi Intelligence

表彰式・フェアウェルパーティ

審査基準

審査員5名が以下の基準で評価(プレゼン審査、サマリーシート、技術審査結果が評価対象)を行い、
最優秀賞・2位・3位を決定します。
・企業評価額が最も高いチーム
・同額の場合、〇札の数の多いチーム ※多くの選択肢を評価
・上記2つが同じ場合、企業評価額の“合計金額”が高いチーム
・上記3つが同じ場合、それでも同じ場合は審査員による合議その他

技術性

技術審査員3名が評価
技術的新規性と技術的信頼性 ※それぞれ5段階評価の合計点

将来性

審査員5名が評価
チームおよび作品(製品・サービス)の成長の見込み
課題解決による産業全体への影響度など将来の期待度を段階評価

公式表彰

最優秀賞

もしチームが企業だった場合の「企業評価額」が最も高いチーム
審査:審査員5名による企業評価額による審査。

文部科学大臣賞

技術的に最も優れたチーム
審査:技術的新規性と技術的信頼性を3名の技術審査委員が5段階評価。30点満点にて最高点獲得チームを表彰。

経済産業大臣賞

チームおよび作品(製品・サービス)の成長の見込み、課題解決による産業全体への影響度など将来の期待度が高いチーム
審査:将来性を5名の審査委員が5段階評価。25点満点で最高得点獲得チームを表彰。

農林水産大臣賞

農林水産業の課題解決を目的とした作品のうち、技術的に最も優れており、チームおよび作品(製品・サービス)の成長の見込み、課題解決による産業全体への影響度など将来の期待度が高いチーム
審査:技術的新規性と技術的信頼性を3名の技術審査委員が5段階評価。将来性を5名の審査委員が5段階評価。55点満点で、農林水産業の課題解決を目的とした作品のうち、最高得点獲得チームを表彰。