DCON2025 本選

本選概要

技術審査会

日時2025年5月9日(金)
11:00~12:00予定:開会式
13:00~15:00予定:技術審査会、作品展示
場所ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
参加者出場チームメンバー・指導教員、技術審査員、パートナー企業、高専関係者、メディア

本選プレゼンテーション/作品展示

日時2025年5月10日(土)
9:00~ 9:30予定:受付
10:00~16:30予定:作品展示観覧(高専生の説明は10:00~11:00)
12:00~17:30予定:本選プレゼンテーション
18:30~20:00予定:懇親会
場所ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
参加者出場チームメンバー・指導教員、審査員、メンター、協賛社、メディア、大会関係者
(高専関係/各省庁/テクニカルアドバイザー/資源提供社/JDLA関係者など)ほか

会場アクセス

住所

〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1

アクセス

JR線・京王井の頭線「渋谷駅」と2階連絡通路で直結
東京メトロ銀座線「渋谷駅」と1階で直結
東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結

オンライン生配信決定!

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2025年5月10日(土)12:00〜17:30 予定


技術審査会

当日は3名の技術審査員が各ブースを周り、技術における審査を行います。
各チーム1回ずつ計3回の審査を受けていただきます。

審査方法

1名の審査員につき10分間の審査
・5分間:実機を用いた作品の紹介説明
・5分間:技術審査員からの質疑応答

展示会場にて技術審査員3名による審査
技術審査員は、技術審査シートを用いた「信頼性・新規性」を5段階で評価
事業性について簡単に説明してください

技術審査員はこちら

審査結果

技術審査シートは、本選終了後に各チームにお返しします。
本選プレゼンテーション時に審査員のお手元に配布されます。
本選プレゼンテーション時に技術講評を発表いたします。


本選プレゼンテーション

プレゼンテーションの流れ

1. メンターからの紹介コメント(30秒~1分)
2. チームメンバーによるプレゼン(5分)
3. 技術審査員による技術講評(事前の技術審査による講評)
4. メンターからの推しコメント(30秒~1分)
5. 審査員質疑(5分程度)
6. 審査員による投資意思表示

※各チームのプレゼンに対しては、〇×札で投資の意思表示のみを行います。
※全チームのプレゼンが完了後、審査員は別室に移動し審査を行います。
※審査発表の際、各チームの事業に対する企業評価額と順位を発表します。
※企業評価額の金額の高さで順位が確定となります。

プレゼン順

学校名 チーム名 作品名
<前半>
1 仙台高等専門学校 広瀬キャンパス Morinomiyako Oral Wellness Properio AI
2 富山高等専門学校 Wider Smart Care AI
3 大阪公立大学工業高等専門学校 IdentiX Worm Farmer
4 一関工業高等専門学校 Innodroid Flexi-fit
5 群馬工業高等専門学校 合成音声研究会Dチーム アバタードーム
<後半>
6 豊田工業高等専門学校 NAGARA ながらかいご
7 鳥羽商船高等専門学校 ezaki-lab めたましーど~海苔養殖を食害から守る~
8 茨城工業高等専門学校 明日のDCON楽しみだね Locker.ai: ほったらかしAI遺失物管理サービス
9 岐阜工業高等専門学校・福島工業高等専門学校 Rebounder 巡視
10 沖縄工業高等専門学校 沖縄マリンレジャーレスキュー隊 海難事故防止の必須アイテムRiCAS

出演者

MC:ヒャダイン(音楽クリエイター)
MC:佐竹 美希(フリーアナウンサー/富山高専卒)
DCON実行委員長:松尾 豊(一般社団法人日本ディープラーニング協会 理事長/東京大学大学院 教授)


表彰式・フェアウェルパーティ

審査基準

審査員5名が以下の基準で評価(プレゼン審査、サマリーシート、技術審査結果が評価対象)を行い、
最優秀賞・2位・3位を決定します。
・企業評価額が最も高いチーム
・同額の場合、〇札の数の多いチーム ※多くの選択肢を評価
・上記2つが同じ場合、企業評価額の“合計金額”が高いチーム
・上記3つが同じ場合、それでも同じ場合は審査員による合議その他

技術性

技術審査員3名が評価
技術的新規性と技術的信頼性 ※それぞれ5段階評価の合計点

将来性

審査員5名が評価
チームおよび作品(製品・サービス)の成長の見込み
課題解決による産業全体への影響度など将来の期待度を段階評価

公式表彰

最優秀賞

もしチームが企業だった場合の「企業評価額」が最も高いチーム
審査:審査員5名による企業評価額による審査。

文部科学大臣賞

技術的に最も優れたチーム
審査:技術的新規性と技術的信頼性を3名の技術審査委員が5段階評価。30点満点にて最高点獲得チームを表彰。

経済産業大臣賞

チームおよび作品(製品・サービス)の成長の見込み、課題解決による産業全体への影響度など将来の期待度が高いチーム
審査:将来性を5名の審査委員が5段階評価。25点満点で最高得点獲得チームを表彰。

農林水産大臣賞

農林水産業の課題解決を目的とした作品のうち、技術的に最も優れており、チームおよび作品(製品・サービス)の成長の見込み、課題解決による産業全体への影響度など将来の期待度が高いチーム
審査:技術的新規性と技術的信頼性を3名の技術審査委員が5段階評価。将来性を5名の審査委員が5段階評価。55点満点で、農林水産業の課題解決を目的とした作品のうち、最高得点獲得チームを表彰。